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登録日:2011/08/31(水) 22 27 21 更新日:2021/05/13 Thu 01 34 23 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 VAL型 ♀ アリカ フリーズ ブラス プリティプライン メダロット ヴァルキュリア 戦乙女 褌 騎士 光の導きにより真の道を指し示します さあ、恐れずに進みましょう! プリティプラインとは、『メダロット』シリーズに登場するメダロット。 VAL(ヴァルキュリア)型 女型 ■パーツ構成 頭部 リフレクトミラー まもる 反射/ミラーガード(DS~) 右腕 ドントムーブ なぐる/かくとう(7~) フリーズ 左腕 シャインシールド まもる シールド/ガード(DS~) 脚部 テンプルマスター 二脚 デッドオアアライブ(8~) 初出は「メダロット2」。 西洋の鎧兜状の意匠と、その華奢な腕に剣や盾のパーツを持つ女性型メダロット。 1の女性型メダロットといえば、特殊な効果を持つパーツが多いが腕の最高威力自体は10どまり、 さらに個々の装甲が低い上に盾や戦車系脚部もないため、男性型機体に比べて防御面で脆い印象が強かった。 だが2以降、女性型の機体は大幅に強化。男性型にも決して引けを取らなくなった。 その代表格と言えるのが、この『プリティプライン』である。 頭部 リフレクトミラー このゲーム唯一の「はんしゃ」。バンカランの頭部と違い「弱い攻撃」もはじき返す。 装甲も60とまずまずの数値。回数1という致命的弱点があるのでゴッドエンペラー討伐に使われるのは大抵バンカランだが 右腕 ドントムーブ 刀身は通常グリップ部に収納されている。剣の形をとっているが斬るというよりは殴打する武器であり、 刀身に流れる電流により相手を感電させ動きを止める。サンダーじゃなくてフリーズだが 女性型メダロットの得意とする所謂『停止格闘』武器である。 刀身はしなやかに湾曲させることができ、イメージとしてはガンダムシリーズの「ヒートロッド」に近いかも知れない。 フラッペのフラップに威力で3劣るもののほかの全てで互角以上であり、おそらく右腕の停止パーツとしては最強。 左腕 シャインシールド 女型唯一の盾パーツ。標準的な装甲120の盾である。 ただしなぐるを使うと防御できない上に、この機体は純正では攻撃方法がメダフォース以外ではなぐるしかない上に頭部使用中はそもそも攻撃を受けないため 自分への攻撃を盾で防御するということができない。 自分への攻撃をガードする目的なら、右腕を応援系や射撃系に変えてしまった方が良かったりする。 そもそもメダロットは右腕より頭部や左腕が強いゲームであり盾は右腕が基本のため、左腕の盾というのが右腕程強くないが。 脚部 テンプルマスター 標準的な二脚…と言いたいが図鑑で一つ上のムッチンプリンに格闘以外勝る能力がないのでぶっちゃけ強くない。 味方への攻撃を左腕の盾でガード、だが機と見れば右腕の剣で強力な一撃を加える。更に自らへの攻撃は反射と、 攻守のバランスに優れた構成となっている。 頭部の使用回数1しかない?防御不可になるなぐるしか攻撃方法がないので盾との相性が悪い?しら管 その強さと出で立ちが合わさり、ヴァルキュリア(戦乙女)の名に恥じない、美しく勇ましい機体である。 剣と盾は普段は背中に取り付け、戦闘時には両手に装備。 純正の場合一番相性がいいメダルはなぜか「しのび」だが、頭部と脚部しか属性が乗らない。 脚部以外の個々のパーツの性能は高いのでバラして使った方がおそらく強い。右腕のバランス悪いし ■ゲーム中での活躍 メダロット2 ゲーム中盤頃からアリカが使用。 ある時は装甲の厚いシャインシールドで味方を守り、またある時はドントムーブで停止攻撃を繰り出すため、 何の対策もなくロボトルを挑むと苦戦を強いられるかもしれない。 メダロット3,4 主役メダも含め全メダロットが新型(?)となっていて出番はないが、 その力を引き継いだ新たなVAL型『ギャラントレディ』が登場。 3以降、症状系の攻撃はヒットすれば『必ず症状が付加』されるため、対策無しでは苦戦するかもしれない。 もちろんアリカが使用する。 VAL型 ギャラントレディ 女型 ■パーツ構成 頭部 フリックスミラー とくしゅ 反射:特殊 右腕 トランスフィクサ なぐる フリーズ:症状 左腕 グレイスシールド まもる シールド:防御 脚部 パラティマスター 二脚 特殊 メダロットDS 個々のパーツ性能が相変わらず優秀。 リフレクトミラーは「ミラーガード」に変更。自分を含めたチーム全体に対する射撃攻撃を全て反射する。 クワガタver.におけるコハク戦やカブトver.のレトルト戦では、両者共チームの攻撃役が射撃機で固められているため非常に重宝する。というか完封できる ドントムーブは「がむしゃら」になり、攻撃力が増加している。(反面スキもでき易いが) シャインシールドは女性型唯一のシールドパーツ。 メダリンピックのアメリカ代表、アップルの双子の妹ラズベリーのチームのリーダー機。 ラグナ6RF&LFを伴って登場する。 ■漫画での活躍 メダロット2に登場。 この日、アリカが買い物をした事で手に入れたチケットで『シノビックパーク』に遊びに来ていたイッキとアリカ達はそこで、同じく遊びに来ていたコウジとカリン達に出会う。 実はその当時カリンは身辺を怪しい人物に付け回されていたらしく、コウジはその犯人をイッキであると決めつけた。 以前行ったロボトルが不完全燃焼で終わったのもあって一気に険悪なムードになり、ロボトルで決着を着けることに。 そこに、同じくラムタム(スミロドナッド)に「カリンを付け回している犯人」扱いされ酷い目にあったロクショウが偶然登場。 ラムタムを見つけると、憂さを晴らさんとばかりに攻撃。 以前ロクショウに軽くあしらわれてしまったメタビーは標的をロクショウに変更。 ラムタム「おまえはオレと戦ってんだろ!」 これによりそれぞれの攻撃対象が、 ラムタム→メタビー→ロクショウ→ラムタム→メt(ry… という三つ巴状態となってしまい非常にややこしい展開に。 ラ「天ムス!」 メ「クワガタ野郎!」 ロ「トラメダロット!」 もはや収拾がつかないと判断したレフェリーのミスターうるちはアリカに泣き付く。それはあなたの仕事です 同じく事態を憂いたアリカは「もう少し勿体付けようと思ってたけど」と言った後パーツを転送。 アリカ「やるよ ブラス」 ブラス「はい、アリカちゃん」 普段のセーラーマルチのパーツから新たなパーツに換装されていくブラス。なんとなく魔法少女ものの変身シーンに見えなくも無い。 そして現れたのが、アリカがおこづかいを貯めて購入したヴァルキュリア型「プリティプライン」だった。 ブラス「行きます! お゛ー――――っ!」 ( ゚Д゚) ? Before(普段) 「はい、アリカちゃん」 After(今) 「の゛りゃぁあー――――!」 豹 変 メタビー「……刃物を持つと性格かわるタイプ?」 “吠えた”ブラスは三体の戦闘の中に突撃。 まずラムタムを一撃で停止させた後、「つぎぃ!」とロクショウに挑む。 攻撃こそヒットしなかったが、なんと"あの"ロクショウを撤退させるという大金星を挙げる。 最後は油断したメタビーの後頭部を剣で「つん」して停止させ、ロボトルを終了させた。 前述したが、あのロクショウを含めた三体相手にたったの一機で勝利を収めるという大活躍を見せ、その初登場を飾った。 しかも射撃用のメダルで なお、カリンを付け回していたのはロボロボ団であり誤解も解けたが、イッキとコウジ達にとってはまたも不完全燃焼な結果に終わってしまった。 そしてミスターうるちは勝者をブラスとし、無理矢理仕事を完結させ一人満足したのだった…… 後のセレクト島における決戦では、ブラスは右腕ドントムーブのみを装備し戦いに挑んでいる。 ■アニメ 無印42話に登場。ブラジル代表チームの機体。 ケニア代表のヴィクトルに敗北を喫してしまう。 冥殿の導きにより良項目を指し示します さあ、恐れずに編集しましょう! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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BRAVEメモカ無し対戦メダ表 完全私用メモ。 内容は メダロットBRAVEの「アリーナモード(対戦モード)」で、 GCのメモリーカードを使わずに遊ぶ時に選択可能なメダロット をまとめたものです。 レベルは一定っぽい(レベル1のサイカチスじゃ相手にならない強さ)ので、 対等にロボトルしたいなら両者メモカ無しで遊んでみよう! 一覧表 飛行タイプ 特殊移動で優雅に空を舞う!水没する心配無し!防御力は低め。 メダロット名 部位 パーツ名 行動(タイプ) 効果 フライファルコン メダル カブト メダフォース いっせいしゃげき 頭部 バーンヘッド うつ ナパーム 右腕 エンベロンメント なぐる デストロイ 左腕 にんじゃとう なぐる ソード 脚部 フライフォーン 飛行タイプ ヘルフェニックス メダル クワガタ メダフォース たていっせん 頭部 ブラストガン なぐる ファイヤー 右腕 キャッチ なぐる ホールド 左腕 バーンカプセル うつ ナパーム 脚部 レッドテイル 飛行タイプ 浮遊タイプ これを選ぶのはかなりの玄人。基本能力は最強だが、移動力がアレだ。 メダロット名 部位 パーツ名 行動(タイプ) 効果 ドンドグー メダル マーメイド メダフォース ぜんたいかいふく 頭部 ドグー なおす 火薬無効 右腕 ファイアガン なぐる ファイヤー 左腕 アクティング おうえん 混乱 脚部 ドカーン 浮遊タイプ パステルフェアリ メダル カメレオン メダフォース ダメージだま 頭部 フィールドバリア まもる 射撃トラップ 右腕 フラップ なぐる フリーズ 左腕 リペアアーム なおす 回復 脚部 フラワーフライ 浮遊タイプ 多脚タイプ 多くの足使ってサクサク移動、向きを固定しながら走りまわれ! メダロット名 部位 パーツ名 行動(タイプ) 効果 シュートスパイダ メダル カメレオン メダフォース ダメージだま 頭部 レンカートラップ まもる 格闘トラップ 右腕 キャッチ なぐる ホールド 左腕 アクティング おうえん 混乱 脚部 タッキャー 多脚タイプ ポイズンスコピー メダル クワガタ メダフォース たていっせん 頭部 サソリドック なぐる メルト 右腕 クラブヒット なぐる ハンマー 左腕 リペアアーム まもる 隠蔽 脚部 サッサカサー 多脚タイプ 二脚タイプ 安心の安定感。故に種類が多い。純正で組まれているのも多い。 メダロット名 部位 パーツ名 行動(タイプ) 効果 サイカチス メダル カブト メダフォース いっせいしゃげき 頭部 バリスター うつ ミサイル 右腕 ヒューザー うつ ライフル 左腕 ブラスター うつ ガトリング 脚部 エンプレイス 二脚タイプ ドークス メダル ナイト メダフォース てっぺきぼうぎょ 頭部 ツインインコム まもる 索敵 右腕 フォーバイス なぐる ソード 左腕 インテンスビート なぐる ハンマー 脚部 ウィンドフラック 二脚タイプ ニンニンジャ メダル ナイト メダフォース てっぺきぼうぎょ 頭部 かくれみの まもる 格闘トラップ 右腕 エンベロンメント なぐる デストロイ 左腕 サソリキシン なぐる メルト 脚部 しのびあし 二脚タイプ ブルースドッグ メダル カブト メダフォース いっせいしゃげき 頭部 ヘッドキャノン うつ ライフル 右腕 エイムライフル うつ ライフル 左腕 バトルライフル うつ ライフル 脚部 ホウザー 二脚タイプ セーラーマルチ メダル クモ メダフォース こうげきトラップ 頭部 バリアブルヘアー まもる 索敵 右腕 パテリィバルカン うつ ガトリング 左腕 ショートショット うつ ライフル 脚部 フレアギャザー 二脚タイプ ペッパーキャット メダル クワガタ メダフォース たていっせん 頭部 ライトサーキット なぐる サンダー 右腕 ライトジャブ なぐる サンダー 左腕 ライトブロー なぐる サンダー 脚部 クイックアラート 二脚タイプ 車両タイプ 特殊移動の高速ダッシュで追うも逃げるも。穴と水場に要注意! メダロット名 部位 パーツ名 行動(タイプ) 効果 グレードカブキ メダル エイリアン メダフォース ランダムチェンジ 頭部 フーリーヘアー おうえん 混乱 右腕 ポイントレーダー まもる 索敵 左腕 ベリーウェイター うつ プレス 脚部 フラワーロード 車両タイプ ナイトアーマー メダル カメレオン メダフォース ダメージだま 頭部 クリアシールド まもる 防御 右腕 くない なぐる ソード 左腕 カットレーダー まもる 索敵 脚部 トロイモクバ 車両タイプ 戦車タイプ 守りが堅くて動きが遅い。移動防御や前転回避を駆使しよう。 メダロット名 部位 パーツ名 行動(タイプ) 効果 キースタートル メダル カブト メダフォース いっせいしゃげき 頭部 テラノスレーザー うつ レーザー 右腕 メガトルレーザー うつ レーザー 左腕 ギガントレーザー うつ レーザー 脚部 ローラータンク 戦車タイプ フラッペ メダル クワガタ メダフォース たていっせん 頭部 フリップ なぐる フリーズ 右腕 フリーアーム なおす 復活 左腕 フロップ なぐる フリーズ 脚部 フレイバー 戦車タイプ 潜水タイプ 格闘専門、水辺なら本気出す。相手を誘いこんでやれ! メダロット名 部位 パーツ名 行動(タイプ) 効果 バストロイヤー メダル クワガタ メダフォース たていっせん 頭部 グレートスワロー なぐる デストロイ 右腕 ファイアガン なぐる ファイヤー 左腕 ヤスートラップ まもる 格闘トラップ 脚部 レイクダスター 潜水タイプ ピュアマーメイド メダル マーメイド メダフォース ぜんたいかいふく 頭部 オールリペア なおす 回復 右腕 フラップ なぐる フリーズ 左腕 フォースバリア まもる 射撃トラップ 脚部 シュッポー 潜水タイプ …誰得。 ミスあったらご報告を。
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フレイムティサラ メダロット一覧 ⇒ は行 - 2 - R - 弐CORE - BRAVE - DS - 7 - DUAL - 8 - 9 - GM - S 火の精霊・炎の精霊型メダロット(SLD) 登場作品 2 R 弐CORE BRAVE DS 7 DUAL 8 9 GM S + フレイムティサラ【目次】 フレイムティサラ 全体概要 機体解説メダロット2・R・弐core メダロットBRAVE メダロットDS メダロット7 メダロットDUAL、ガールズミッション メダロット8 メダロット9 メダロットS 登場人物としてのフレイムティサラアニメ「メダロット」 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」ダンゴ機(後期型) 誘拐犯チーム機(初期型) メダロットS 関連機体 使用メダロッターメダロット2・弐core メダロットR 機体性能メダロット2・メダロットR メダロット弐core メダロットBRAVE メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 全体概要 メダロット2でナエが開発した「エレメンタルシリーズ」と呼ばれるメダロットの1機。 『火』・『水』・『風』・『土』といった四大元素をモチーフにしているエレメンタルシリーズ。 このフレイムティサラは火の精霊をモチーフにしており、 火炎のごとく攻撃系パーツに変化して果敢に戦う。 また、メダロットDS以降の作品では、大幅に性能が変更され本当に炎を操るメダロットとなった。 エレメンタルシリーズの中でも登場回数が多い。 またこの機体名称はゲーム版メダロット4に登場するフレイムメダルのデフォルトネームにもなっている。 機体解説 メダロット2・R・弐core 変化パーツは1の時点で既にコスモエイリアンが登場していたが、 存在する全てのパーツに変化と使い勝手が悪かった。 2では変化持ちアンノーンエッグとは別に、変化区分を特性別に 4つに分けた「エレメンタルシリーズ」が追加。 フレイムティサラは変化(攻撃)特性のメダロットとして登場した。 navi以前の変化機体は使いづらさが目立つが、 この機体はストーリー中の割と早い段階で一式丸ごと手に入り、 装甲も女性型としては高め、男性型攻撃パーツにも変化し火力もそれなり… と、パーツの揃っていない序盤では割と頼りになる。 一部のエレメンタルシリーズと違い、両バージョン共通で入手可能。 因みにメダロット2・R内ではエレメンタルシリーズのパーツは 2のものにしか変化しない。 1のものにしか変化しないアンノーンエッグとは対称的。 メダロットBRAVE BRAVEではトルトルランド研究員のハルがイッキにこの機体のテストを依頼する。 同性のパーツにしか変化しない仕様のおかげで、 ブラックビートル・ブラックスタッグ等といった強力なパーツに変化しやすく、 脚部の浮遊移動に慣れてしまえば、意外と使いやすいのでテスト用ステージ攻略は簡単。 メダロットDS 再登場に伴い、パーツ名・性能が大きく変更された。 行動が変化系ではなくファイア・ナパームに変更。 併せてパーツ名も『フレイム~』に変更されている。 頭部と脚部は装甲が非常に低い見返りに、その他の性能は高め。 入手時期が限られることもあるため、揃えるのが少し難しい。 セロリやま内での頭部の交換イベントはお忘れなく。 メダロット7 頭部パーツのわざがヒーターに変更された。 本作以降のゲーム作品でもコレは踏襲されている。 メダロットDUAL、ガールズミッション 本シリーズ群では、頭部パーツのわざがサイクルブーストに変わっている。 詳しい解説はサイクルブーストの項に譲るが、充填と放熱の双方を強化することが出来る。 メダロット8 ゲームクリア後にチコリが使用するメダロットとして登場。 また、サンドビレッジのメダガチャでも入手出来る。 わざはメダロット7のものを踏襲し、左腕パーツにはサブスキルがむしゃらを備えている。 脚部特性として、チャージゲージ100%時にヒーター効果が付与されるジェネレーターが追加された。 メダロット9 部室棟のヤマモト先生のメダロットや、鉱山口の野良メダロットとして登場する。 わざや脚部特性など基本スペックはメダロット8のものを踏襲している。 ヘヴィリミットはゼロ、ヘヴィパーツの運用は出来ない。 メダロットS メダロットガチャで入手可能な初期ランク☆3メダロットとして登場。 基本的な技と脚部特性など基本スペックはメダロット9のものを踏襲している。 そして、追体験ストーリー「新装版メダロット2」のストーリー展開に伴って、本機も登場。 同じエレメンタルシリーズであるアクアクラウン、ウィンドセシル、アースクロノーも参戦し、長年の時を経てエレメンタルシリーズが勢ぞろいする事となった。 登場人物としてのフレイムティサラ アニメ「メダロット」 ロボロボ団が操るメダロットとして登場。 藍香の宝物と亡き夫との思い出が詰まったケヤキの木を守ろうとするロクショウに向かって、両腕から火炎放射を放つ。 ケヤキの木を守ろうとするあまり、身動きが取れないロクショウを窮地に陥れた。 だが、藍香の叫びに応じるかの如く立ち上がったロクショウの一撃で、サケカースとスルメ諸共屋敷のある丘から突き飛ばされた。 どうも製作サイドはフレイムティサラの性能を把握していなかったらしく、劇中の本機体の行動について、某氏のサイトで弁明が行われていた。 先述のとおり後年メダロットDSに再登場した際に、この描写に合わせたかの様に使用するわざが変更された。 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」 本作ではメダロットBRAVEまでに登場する変化タイプの初期型と、メダロットDS以降の火炎攻撃タイプ、いうなれば後期型の2タイプのフレイムティサラが登場。 いずれもカガミとロボトルを行い、苦戦させる強敵として描かれている。 なお、初期型は作中で語られた公式な名称だが、後期型は編集者が便宜上つけたものであり、公式なものではない。 ダンゴ機(後期型) 世界大会日本予選参加者であり、カガミのロボトル復帰後初の対戦相手となったダンゴのメダロットとして登場、個体名はティサラ。 パーツ名もメダロットDS以降のものが表示された。 作中描写とダンゴの台詞から、メダロットDSのわざを踏襲していることが読み取れる。 カガミが過去のトラウマからメタビーに指示を出せない中で優位に立つも、最後には逆上したメタビーの銃撃を浴びて敗れ去る。 誘拐犯チーム機(初期型) 初期型は、マモリを誘拐した何者かのメダロットとして登場。 当然作中で表示されるパーツ名やわざも、メダロットBRAVEまでと同じものになっている。 後述するメダロッターの冷酷な命令を素晴らしいと称賛しており、メダロッターを盲信する危険な一面を持つ。 フレイムティサラの登場する階ではアクアクラウン、ウィンドセシル、アースクロノーとエレメンタルシリーズが勢揃いすることとなった。 カガミ達との廃ビルでのロボトルで、彼らの前に立ち塞がる敵として登場。 カガミとメタビーの戦術を読んでパーツをヘルフェニックスとフライファルコンの両腕に変化させて攻撃をしてきた。 さらにメダロッターによる指示までも出されて、カガミとメタビーを最大の窮地に陥れる。 + メタビーとのロボトルの結末 メダロッターの指示どおりに左腕パーツをレイマッシャーに変化させて、囮として攻撃。 その後にメタビーはメダフォースマジカルスナイパーでの反射が出来ないと踏んで、頭部パーツをデスブラストに変えてメタビーとの相討ちを図った。 ところがメタビーは、マジカルスナイパーの発動タイミングを遅らせて囮のビームを避けた上で、デスブラストのエネルギーを反射。 フレイムティサラは返り討ちに遭ってしまったのだった。 + フレイムティサラのメダロッターの正体 メダロッターの正体は、ロボトル世界大会韓国代表のハクであった。 彼の真意は、カガミを完膚なきまでに敗北させて最大の絶望を味あわせることにあった。 そのためにメタビーとの相討ち覚悟での攻撃を「死ね」の一言で命じていた。 メダロットS 期間限定イベント「特訓!エレメンタルシスターズ」にてエレメンタルシリーズ全員で登場。 各々が長女を主張していて、フレイムティサラは勝気な性格。 アラセ達にテストロボトルで負けた際には、もう一回勝負してほしいと言ってきた負けず嫌いでもある。 関連機体 四大精霊、エレメンタルシリーズ アースクロノー 防御の土。おかわり→アースノーム アクアクラウン 回復の水。みがわり→アクアウンディーネ ウィンドセシル 妨害の風。ふうがわり→ウィンドシルフ フレイムティサラ 攻撃の火。ひがわり→フレイムサラマンダー サラマンダー繋がり プレソドン 現代科学を頑なに信じる方はこちら 使用メダロッター メダロット2・弐core ナエ メダロットR にせレトルト 機体性能 メダロット2・メダロットR 「フレイムティサラ」(女) 頭部 ひがわりヘッド SLD-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 60 35 22 9 変化 そのほか 変化(攻撃) 右腕 ひがわりハンド SLD-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 30 38 13 7 5 変化 そのほか 変化(攻撃) 左腕 ひがわりアーム SLD-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 30 19 20 9 6 変化 そのほか 変化(攻撃) 脚部 ひがわりテイル SLD-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 75 12 12 18 17 20 12 変化 浮遊 メダロット弐core 「フレイムティサラ」(女) 頭部 ひがわりヘッド SLD-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 35 28 0 10 変化 ぼうがい 変化(攻撃) 右腕 ひがわりハンド SLD-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 30 22 0 7 8 変化 ぼうがい 変化(攻撃) 左腕 ひがわりアーム SLD-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 30 24 0 9 10 変化 ぼうがい 変化(攻撃) 脚部 ひがわりテイル SLD-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 能力 タイプ 75 8 16 50 16 13 変化 浮遊 メダロットBRAVE 「フレイムティサラ」(女) ライブラリー かわりましょう あなたのちからのままにこがしましょう あなたのすべての 敵をそれが わたしのしあわせですから 頭部 ひがわりヘッド SLD-01 装甲 威力 回数 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 95 0 8 44 23 ☆ × おうえん 変化(攻撃) 右腕 ひがわりハンド SLD-02 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 60 0 22 14 ☆ × おうえん 変化(攻撃) 左腕 ひがわりアーム SLD-03 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 60 0 33 14 ☆ × おうえん 変化(攻撃) 脚部 ひがわりテイル SLD-04 装甲 陸推進 海推進 防御 近接 遠隔 タイプ 65 0 0 27 177 150 浮遊 メダロットDS 「フレイムティサラ」(女) アルバム ほのおのせいれいをコンセプトにつくられておりきしょうのあらい、こうせんてきなメダロット。りょううでのファイヤーこうげきで、てきにおそいかかる。 頭部 フレイムヘッド SLD00-F-1 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 70 24 55◎ 28 36 3 うつ ナパーム 右腕 フレイムハンド SLD00-F-2 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 140 24 35 20 14 なぐる ファイア 左腕 フレイムアーム SLD00-F-3 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 140 24 35◎ 20 14 がむしゃら ファイア 脚部 フレイムテイル SLD00-F-4 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 60 26 26 21 21 18 浮遊 ▲ メダロット7 名称:フレイムティサラ (パーツ性別:女) アルバム 炎の聖霊をコンセプトにつくられたメダロット。ヒーターとファイアを搭載し全身が超高温のためこれらのパーツを駆動すると気性は荒く、好戦的になる 頭部:フレイムヘッド (SLD00) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 155 0 0 60 36 5 たすける ヒーター 右腕:フレイムハンド (SLD00) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 85 44 27 37 18 なぐる ファイア 左腕:フレイムアーム (SLD00) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 85 38 35 27 20 がむしゃら ファイア 脚部:フレイムテイル (SLD00) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 160 24 24 25 29 12 浮遊 4 4 4 4 4 4 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:フレイムティサラ (パーツ性別:女) アルバム:No.176 型番:SLD00 炎の精霊をコンセプトにつくられたメダロット。ヒーターとファイアを搭載し全身が超高温のためこれらのパーツを駆動すると気性は荒く、好戦的になる。 頭部:フレイムヘッド 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 125 - - 55 31 5 不可 たすける / なし ヒーター 右腕:フレイムハンド 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 85 44 27 37 18 防御可能 かくとう / なし ファイア 左腕:フレイムアーム 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 85 38 31 25 22 防御可能 かくとう / がむしゃら ファイア 脚部:フレイムテイル 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 170 35(38) 32(30) 19 浮遊 回避可能 ジェネレーター 4 4 4 4 4 2 4 4 4 ※()内はver1.1の値です。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:フレイムティサラ (パーツ性別:女) アルバム:No.254 型番:SLD00 炎の精霊をコンセプトにつくられたメダロット。ヒーターとファイアを搭載し全身が超高温のためこれらのパーツを駆動すると気性は荒く、好戦的になる。 頭部:フレイムヘッド 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 95 - - 68 29 5 不可 たすける / - ヒーター - 右腕:フレイムハンド 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 95 38 30 26 18 防御可能 かくとう / - ファイア - 左腕:フレイムアーム 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 95 28 35 22 16 防御可能 かくとう / がむしゃら ファイア - 脚部:フレイムテイル 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 155 48 33 26 浮遊 回避可能 ジェネレーター 4 4 4 4 4 2 4 4 4 0 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - 2 - R - 弐CORE - BRAVE - DS - 7 - DUAL - 8 - 9 - GM - S
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メダロット弐CORE カブト/クワガタ 【めだろっとつーこあ かぶと/くわがた】 ジャンル RPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ 発売日 2002年12月25日(コミックボンボン専売)2003年4月18日(通常販売) 定価 4,800円(税別) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2016年1月27日/650円(税別) 判定 良作 メダロットシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 総売上40万本以上を誇ったGBソフト『メダロット2』のGBAリメイク作。 最初は『コミックボンボン』誌上でカブトバージョンのみが限定販売されていたが、後にクワガタバージョンと共に通常販売されるようになった。 評価点 グラフィック面が原作と比べ大幅にパワーアップ 戦闘モーションはGBAの回転機能を使っており、棒立ち機体の多かった『メダロット・navi』よりも躍動感のある戦闘を楽しむことができる。 キャラクターのバストアップがアニメ版風に描かれていて、視聴者には懐かしく感じる。イベントスチルも勿論アニメに寄せて描き直されている。 原作では普通におばさんに見えた主人公の母親も、今作ではアニメ寄りの若く見えるデザインになっている。 さらにアニメでは登場しなかったハチロウやキララ、マルガリータといったキャラもアニメ風のデザインで描かれている。 尚、アニメ寄りなのは絵柄だけで、ストーリーは原作準拠である(*1)。 ロボトル時のチビキャラも脚部毎の汎用ではなくパーツによって細かく変化する。どんなパーツを付けているのかが一目瞭然に。 マップもしっかり描き込まれており、GBとは印象が変わる事請け合い。 ロボロボ団のコスチュームは幹部と構成員で統一された(構成員も全身黒タイツにアンテナ、サングラスという『1』の仕様に戻った)。 ロボトル(戦闘)システムの一新 ゲームバランスが一新され、原作では崩壊気味だったメダロットの性能バランスが大幅に改良されている。 単純な数値だけでなくメダル・パーツのステータス項目や熟練度体系、一部パーツの持つ効果が原作から変更。 その煽りを受け、強いことで人気のあった主役機体やラスボス等は原作から大きく弱体化。この点は賛否の分かれる点である。 新システム「メダスナイプ」の登場。射撃攻撃の際に、メダロットがどのパーツを攻撃しようとしているか確認できるようになった。 機体単位からパーツ単位で確認できるようになったことで、攻撃するパーツが既に壊れていると行動が無効になってしまう射撃攻撃のデメリットが改善された。後のDS版でも採用されている。 必殺技「メダフォース」の制度が『メダロット5』の「メダスキル」に近い仕様に変更。 メダフォースゲージが「満タン」でないとメダフォースが発動できない。例えばメダフォース消費量が50だとしても、最大値の80まで溜まっている必要がある。 原作同様同一ロボトルで再度使用可能であり、パーツ使用でゲージは溜まらない。 メダルごとのメダフォース習得内容やメダフォースの性能も変更・調整されている。 Aボタン押しっぱなしでダメージ時演出の高速化、オプションから戦闘台詞スキップ機能の搭載により、致命的だったテンポの悪さも多少は改善された。 ただし戦闘台詞をスキップした場合、相手のパーツやモーションを見て行動を判別する必要がある。 メダロットの魅力の一つであるパーツ・メダル集め。原作でのコンプには『パーコレ』を駆使しても3本以上のソフトが必要と、とても手間の掛かるものであったが…… 今作では初代『メダロット』からの通信でしか入手できなかったメダロットも普通に登場するようになり、入手可能に。 序盤から強力なメダロットを手に入れられるパスワードは廃止にされたが、パスワードでしか入手できなかったメダロットがエンカウントやイベントで登場するようになった。 メダロットのコンプリートにはやはり通信が必要だが、両方のバージョンがあれば全メダロットのパーツをそれぞれ1周(計2周)ずつで揃える事が可能。 『3』以降の続編で培われた改善点の導入 マップ上でAボタンを押しながら移動するとダッシュできるようになった。 原作では1曲だった通常ロボトルBGMに新規の曲が2つ追加された。 ティンペットではなくメダルに名前を付ける仕様に変更。 それに伴いメダルリネーム店が登場。代わりにペイント店は削除。 使用頻度の高い「乗り物アイテム」の別枠化、スタート一押しで純正組み、オート時の行動ローテーションの設定といった操作性の改善……等々。 少ないながらも追加イベントが存在。主人公の家族やりんたろう、未来のメダロッターとロボトルする事ができる。 1リメイクと違い、本編シナリオ中の台詞の変更はあまりない。 ハードに合わせたBGMのアレンジに加え、場面に合わせた新曲の追加。 室内BGMアレンジ2曲をはじめとするいくつかの新曲に加え、メダロポリス・メダロッターズ店内・ショップ店内等『3』・『4』で登場した曲も輸入されている。 おどろ山、シノビックパークなども専用曲が用意されている。 賛否両論点 性能調整による一部の主役級機体の弱体化 最初に手に入れる主役機体を原作と同じ感覚で扱うと確実に苦戦する。 パーツの組み換えを促し、ストーリー中の装備の固定化が少なくなり、戦略性が増したとも言える。 逆に言えばパーツの揃わず戦略の立てようの無い序盤は火力不足に悩まされる事になる。また、それ以外の要因でも単純に序盤の難易度が上昇している(問題点で後述)。 補足しておくと本作の主役機体が弱いわけではない。同系統のパーツの中では高性能である。原作では強すぎたのだ。 実はラスボスも弱体化したとはいえ、一機体としてみれば十分強い。やはり原作では強(ry 戦闘時のボタン操作の増加 戦闘時の行動選択インターフェースが『5』とほぼ同等のものに変更。 原作はワンボタンで選択項目の切替が可能(*2)だが、本作では自分のメダロットの番が回る度に「パーツ選択・メダフォース選択・メダロット確認…etcを左右キーでカテゴリ選択→Aボタンで決定→上右左下で項目選択→Aボタンで確定」と操作がひと手間増えている。 ミニゲームの内容・特典の変更 ミニゲームの内容変更自体は大した問題ではないが、前述したパスワード制の廃止により賞品が変更されプレイする利点が減ってしまった(*3)。 ペイントショップの削除 原作はハード(ゲームボーイカラーのみ)の都合上、頭部パーツを変更すると頭部パーツの色パレットに合わせて、装備しているパーツの色パレットが統一される仕様だった。その仕様を逆手にとって、メダロットの色パレット自体を幾つかのパターンから選んで有料で固定してくれるペイント店が存在した。 しかし本作ではハード性能の向上に伴いパーツ表示に色パレットの変更が必要としなくなったため、ペイント店は削除。あくまでGBCプレイヤー用のおまけだったのだが、そちらを楽しんでいたプレイヤーからするとやや寂しい。単純にカラーのカスタマイズ機能があっても良かったかもしれない。 ペイントショップの場所には代わりにメダルリネーム店に変更されている。 また、ペイントショップとは関係無いがショップの店員さんの「スマイル」も削除されてしまった。 一部BGMが原作から変更。 新規BGM自体のクオリティは高い(*4)が、原作プレイヤーからは違和感になる事も無くもない。 変更された場面はオープニングデモ・タイトル・エンディング等。また本作のメダロット組み換え時のBGMは『3』・『4』のBGMのアレンジになっている。 また、何故かロボロボ団のアジトの曲がイベント時のコミカルな曲になっている。イベントでは愉快な雰囲気だが、探索時に流れるとちょっと騒がしいかも。 問題点 一部のメダロット・メダルが削除され、登場するメダロットは実質減っている。 最も削除されたメダロットは、「登場している機体と性能が被る者」が大半ではある(例 初代のヘビ型と今作のヘビ型、初代のコウモリ型と今作のシャチ型等)。 『2パーコレ』のみ入手可能だった「せいぎ・あく」メダルや『1』との通信コピーによって入手可能だった旧メダル達も削除。 原作では通常エンカウントで現れた一部のメダロットが数回しか戦えなくなり、パーツを揃えるのが困難になっている。 前述の戦闘モーションだが、攻撃回避時の動きが「操り人形の様で不自然」と否定意見もある。 通常のRPGよりも攻撃を避けられる機会の多い本シリーズにおいては都度こんな動きを取られると、おちょくられているようでイライラが募るかもしれない。 ストーリーは基本的に原作に忠実なので、主人公が最初にもらうメダロットが終始喋ったりしない。「『1』の『パーフェクトエディション』や『3』以降のように喋って欲しかった」との声も。 ただ、『3』でパートナーが喋り出したのはアニメ版の影響が大きく、それらによる作風の変化からファンの中には「イッキ編の『2』と『3』以降は別物」と捉える声もある。『2』の雰囲気を再現するには喋らせる訳にはいかなかったのかもしれない。 原作にあったバグ及び仕様の放置。 「パーツンラリー」にて、ハチロウが自宅に戻らないバグが修正されていない。 対処法は、先にコーダインでイベントを進め、その後花園学園のイベントを進めること。 同じく『2』にあった、メダルレベルが最大になると熟練度が上昇しなくなるという「不親切な仕様」も無修正のままである。 その一方でデスブレイク複数入手可能といった、プレイヤーに有益な仕様はしっかりと直されている。 またパーツ属性が『3』以降のまとめられたものでなく、元の『2』の細分化されたもののままであることや威力無効パーツでの援護ができないなど『3』以降の作品で便利になった箇所も原作のまま。 『3』以降のように相手が一律純正機体で挑んでくるようになったため、パーツ収集がしやすくなった一方、連戦等で何度も同じ構成の相手と戦わなければならず、ダルイ思いをする箇所が本編中に複数ある。 パーツコンプには、両方のバージョンが必要になるが両バージョン共にプレミアがついておりコンプが大変(上述したように『1』や『パーコレ』もする必要のあった『2』を考えれば2本でコンプ可能は大分良心的ではある)。 ただ、ロボトルに関しては『2』がエンカウントはもとより本編中もとにかく戦闘回数の多い作品だった事もあり、同じ構成の相手と何度も戦う機会が激増した事でダルさが格段に増してしまった。 一部のバランスに関して。 賛否両論の項目にも表記されている主人公機の弱体化だが、これとエンカウントメダロットの配置変更(*5)に伴い、本編序盤の難易度がかなり難化している。 特にクワガタVer.は初期段階において最弱クラスのザコ敵にさえ勝つのに運要素が絡む(*6)。更には第2章で「『おどろやま』に行く前にMF「たていっせん」を覚えるまでレベルを上げておくのを推奨される(*7)」など、とにかく序盤の難易度が高い。 「シリーズ中でもまともな対戦ができる」と対戦バランスに関しては評価の高い本作だが、「全体の威力を抑えただけで根っこの部分(*8)の問題点は直っていない」との意見もある。 また、攻撃パーツの装甲が悉く落とされている一方、強力な装備パーツである常時充填は原作から微増(*9)。腕部アンチシー及びアンチエアパーツの充填、放熱が異様に高く、サポートなしではまともに使えないなどパーツ間の数値調整にも疑問を感じる点がある。 特筆すべきはデストロイの威力の高さで、そのままでも2~3パーツ、脚部を高推進のものに変えれば4パーツ全て破壊できるレベルのパーツも存在する。ダイレクト特性(*10)や全体的な威力のデフレに伴い、ラスボスのゴッドエンペラーや裏ボスのプリミティベビーすらデストロイで何とかなってしまう。 一部の新規要素との矛盾 ヘベレケ博士は終盤から前作ラスボスであるビーストマスターをパーティに組み込んでくる。演出としては盛り上がるし、ビーストマスターのパーツを入手できる機会が出来た点では良い。 しかしストーリーはそのままなので、レトルトことヒカルが「ビーストマスターは前に倒したはず」の旨を語る下りに違和感が出てしまった。尤も、『1』でもパーツ一式が輸入品屋に売られてたけど。 また、フユーン不時着時にはイッキがコウジと共に操縦桿を握っているイベントスチルが入るのだが、この時はイッキはフユーン内の広場に一人でおり、操縦桿など握っていない。 総評 追加要素こそ少ないものの、目立った新たな問題点もなく、「『メダロット2』を時代に合わせた無難なリメイク」だとユーザーからの評価は高い。 『2』はシリーズ通して最もメディア露出が多かった主人公である「天領イッキ」の最初の作品であり、本作はメダロットシリーズの入門用として十分お勧めできる。 ただ、序盤の難易度が高く、完全に知識ゼロの状態だと出鼻を挫かれる可能性も高いため、説明書をよく読むなりなりネットで調べるなりで予習してから始める事を推奨する。 原作ファンも当時の戦略やカスタマイズは一旦忘れ、本作のイッキのように初心者に還ったつもりでメダロットの世界に踏み出して欲しい。 余談 2年後に発売された『真型メダロット』は、本作のシステムをベースにして作られている。 コミックボンボン専売バージョンには、取扱説明書にメダロットの漫画家もとい原案者であるほるまりん氏からのメッセージが書かれていた。 さらにエンディングの内容が異なり、スタッフロールの中に本ソフトを注文したメダロッター達の名前が掲載されている。(*11) シナリオの大筋は原作と変わっていない為、シナリオ上で主人公のイッキが女装変装させられるシーンもほぼそのまま。しかも本作では変装に応じて会話時の立ち絵まで変化する。 唯一、クリア後に手に入る変装アイテムのうち「バニーガールの服」が「ウェイトレスの服」に変更された。流石にバニーガールの服のままでは倫理的な面で色々と問題があったのだろう。 とはいえ入手イベントの流れ(大人のお店に入り、そこにいるお姉さんに着替えさせてもらう内容)自体はそのままであるし、ウェイトレスの服もこれはこれで問題があるような気はしないでもないのだが。 グラフィックの強化により、乗り物アイテムの詳細な使用方法が明らかになっている。 「ミニハンドル」は漫画版『1』ではローラースケートを履いた人間を引っ張っており、『メダロットR』では自動車に変形していたが、本作ではバイクに変形している。 「かぜのつばさ」はなんとレディジェット(*12)がイッキをぶら下げたまま飛んでいる。なんと危険な…。 「せんぼうきょう」は水中メダロットのグラフィックの流用で、『メダロットR』と似たようなものである。尚、漫画版『1』では生身の人間を引っ張って水中を進む(もちろん使用者は溺れる)という安全性の「あ」の字も無い仕様だった。 『2』は『1』の7年後という設定なのだが、本作の説明書に掲載されている年表では明らかにそれ以上経過している。 年表では『1』の事件が2010年。イッキ誕生が2013年となっており、後の出来事も鑑みるに12~13年は経っているものと思われる。 『2』発売頃は『1』から7年なのか12年なのかはっきりしない時期(*13)があり、その辺りの混乱を引き摺っていたのかもしれない。 『2』発表前からボンボンで連載されていた『メダロッターりんたろう!』は『1』の12年後と思しき設定で描かれていたが、後に『2』が発売されてからはそちらと同時期という事になっている。この辺りも混乱の元だったのだろうか。 しかし作中の表現は変わっていないので本作におけるヒカル達の様子も7年後相応のままであり(*14)、クライマックスにおける「7年前」の台詞も変更は無い。結果として説明書だけがおかしな事に。 発売当時は既にメダロットの人気が下火になっていたせいか出荷本数が少なく、GBAソフト中でも上位のプレミアが一時期付いていたが、下記の移植版が出たこともあってか相場は落ち着いてきている。 Wii UのVCで配信されている。 一般的なVCの例に漏れず通信機能は非対応だが、通信機能限定のメダルやパーツはクリア後に全て入手可能になっている。 2020年11月12日にNintendo Switchで発売された『メダロット クラシックス プラス』にも本作が収録されている。 こちらは他の収録タイトルと同様に倍速、ロボトルスキップ、いつでも保存が可能になっており格段にプレイが楽になっている。
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登録日:2012/01/21(土) 22 04 36 更新日:2020/11/09 Mon 14 33 01 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 CTR型 クウケンタウロス ケンタウロス メダロット メダロット4 四天王 クウケンタウロス CTR型/男型 頭部 コングラッチュ おうえん/地形効果 右腕 アキュレート うつ/ライフル 左腕 サプレス ねらいうち/ガトリング 脚部 アクション 多脚 メダロット4に登場。 四天王の1人である白虎のハクマが使用する空想上の生物、ケンタウロスをモチーフにしたメダロット。 白いボディに四足歩行、左手に弓を持っていてまさしくケンタウロスといった出で立ち。 その外見通りに射撃攻撃を得意とする。 更に頭部に地形効果を備える。 四天王のハクマとは新登場した森林系のフィールド「じゅかい」で戦う事になる。 二脚が最も素早く動けるフィールドなのだが、クウケンタウロスは多脚だったりする。北に行った方が良かったのではないだろうか。 (バサルトやツンドルを見る限り変形後の脚部に合わせたのかもしれない) 他にもフィールドエリアを移動中のメダロットが見えにくくなったりするがあまり気にする必要はない。 地形効果はジャングルと同じくサルによる束縛。厳しいならば前に入手したチベヒーモスの頭部を装備しよう。 コウジかアリカが被害を受けるかもしれないが。 更にクウケンタウロスのメインとなるライフルとガトリングは成功が異常に高い。このため回避は困難。威力はサイカチスの両腕より1低いが、成功はダメージ増加にも繋がるため一概に低いとも言えない。特に左腕は「ねらいうち」のためクリティカルが発生しやすい。 また、装甲もそくど属性にしては高め。 ハクマが使用するメダロットはクウケンタウロス、ツンドル、ロケットランチ。 クウケンタウロスにもチーム構成的にも特に弱点らしい弱点はない。ひたすら正攻法で戦おう。 勝利出来ればクウケンタウロスのパーツを一式入手。 敵の時の強さそのままにこちらも使う事が出来る。 頭部の地形効果は成功も高く回数も多めでとても扱いやすい。 チベヒーモスと合わせて頭右左の三ヶ所揃うので使い分けしよう。 両腕は成功が高く、充填放熱は低いためメダルのレベル熟練度、相手に関係なく使えるパーツ。 純正にこだわらないなら、メタビーやサイカチス、どころかカンタロスの両腕より強いため、 カブトバージョンの場合カブトメダルにこの両腕をつけるとかなり強い。 脚部はバランス型。推進機動はそれほどでもないが、町中系フィールド以外は安定した走りが出来る多脚。以降行く事になる砂漠や水中でも使いやすい。遠隔は特に高いため射撃メインで。装甲も50と高め。 その後、チベヒーモスと同様にミズチやオロチ戦で再登場する。 チベヒーモスのようなドジはせず、相変わらず安定した能力で堅実な戦いをする。 「この追記修正を通じて僕らは何を学ぶのだろう?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メタビーに装備させてたなこいつの右腕 -- 名無しさん (2014-05-02 23 47 17) 純正やメダチェンジに拘らないならサイカチスの両腕はこれに換装するのが賢い 中間強化形態みたいでワクワクしてたな当時 -- 名無しさん (2014-08-01 23 44 33) 四天王の使用メダの中で今のところこいつだけGバージョンが存在しない… -- 名無しさん (2014-10-26 11 58 36) こいつの両腕かなり強かったよな、ちょっとしたバランスブレイカー -- 名無しさん (2014-10-26 12 07 58) 頭部は4で凶悪化した地形効果 -- 名無しさん (2020-03-09 03 13 14) デュアルではアキュレートがガトリングでサプレスがライフルだった記憶が -- 名無しさん (2020-10-23 08 46 22) 名前 コメント
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レアメダル 登場作品 シリーズ全体の基本設定の一つ 概要 数あるメダルのうち、古代遺跡から発掘される本物のメダルの事を言う。 逆に、それを元にメダロット社が培養したメダルの事を人工メダルという。 基本的にこの2種のメダルに大きな差は無い。 天然メダルはとても希少な存在で、遺跡から発掘されるメダルのほとんどは風化や化石化で利用することが不可能となっている。 世界観設定 ゲーム版におけるレアメダル 「自我」が発達しやすいという特徴を持つとされている。 また、後年の作品では惑星環境の制御や人間やメダロットを癒す能力といった、超常的な力を秘めたレアメダルも登場した。 この他にも、一定の周期で休眠と覚醒を繰り返し、強大な力を持ったレアメダルと思しきものも確認されている。 漫画版におけるレアメダル ほるまりん版メダロットシリーズ メダルの潜在能力「メダフォース」は基本的にレアメダル(天然メダル)しか発動できない。 だが、人工的にメダフォースを発動させられ、暴走した例がある。 メダロット再〜リローデッド〜 本作では、メダフォースのレア度が独自に設定されている。 アニメ版におけるレアメダル メダロット 「世界を思うままに操る力を持っている」「レアメダルの秘密に触れんとする者には死が訪れる」といった言い伝えが存在する。 レアメダルは現在世に出回っている培養されたメダルーー人工メダル(※)の親といえる。 レアメダルは人工メダルに対して強い影響力を持つ。 メダルの潜在能力を開花させる先祖返りは、それが良い方向に働いた結果である。 レアメダルのパルスを人為的に抽出・増幅すれば、人工メダルを意のままに操るーー悪用することも可能 ロボロボ団首領はミヤマ遺跡でコレを利用して、全世界のカブトメダルを暴走させた。 漫画版と同様、レアメダルしかメダフォースを発動することは出来ない。 だが、劇中では先述の先祖返りによって、人工メダルもメダフォースを発動させることができた。 本作では、魔の十日間事件はレアメダル同士の共鳴が原因となっている。 ※劇中、ロボロボ団首領はクローンメダルとも呼称した。 メダロット魂 本作ではメダロットの小型コンピュータに、レアメダルの技術が応用されたと設定されている。 レアメダルを可能な限り調べ上げてファーストメダルが生み出され、そこから必要ではないと思われるプログラムを排除して、現在流通されているメダロットのメダルが完成した。 ファーストメダルはメダフォースを使用することが出来るが、コレは市販化に伴い排除されたプログラムもそのまま備わっていることから、メダフォースを発動することが出来るものと推測される。 レアメダルを搭載したメダロット レアメダルであることが確定しているもの メダロット名/個体名 搭載メダル 備考 メタビー(ヒカル) カブトメダル アニメ版のみレアメダルと確定漫画版でもそれと思しき描写があったが、明言はない メタビー(イッキ) カブトメダル ゲーム版・漫画版・アニメ版共通 ロクショウ(節原教授) クワガタメダル アニメ版のみレアメダルと確定漫画版でもそれと思しき描写があったが、明言はない アークビートル(宇宙メダロッターX) カブトメダル アニメ版での設定 ウォーバニット カブトメダル アニメ版での設定 エンプレスパトラ エイリアンメダル アニメ版での設定相手のパーツをコピーして、相手のメダフォースをも模倣することが出来る パラレルデウス S(ソウル)メダル ロボトルで発生した力を蓄えて強くなる特性を持つ クーちゃん(マルマルモルモ/ガルガルモルモ/ビーストキメラ) グリードメダル 新ロボロボ団の実験中に野良メダロットの暴走が起こっている デッドクエーサー シードメダル 惑星の環境を操る能力を持つ マリークラウン スプリングメダル 温泉やオイルを生み出し、人間やメダロットを癒す能力を持つ オリンディアース エンヴィメダル 人間の嫉妬心に引かれる性質を持つまた、メダロットの感情と共鳴する特性を持つ ラース ラースメダル 度々野良メダロットの暴走を引き起こしていた オルドスペルビア マザーと呼ばれるレアメダル 他のメダロットと絆を結び、意識を共有する エトワール シェルメダル 自身のメダロッターと、その周辺の人物の精神的成長を促す グラトニー グラトニーメダル 自我を持つ者に対して物事を必要以上に求めようとする衝動を与える レアメダルの可能性が示唆されているもの メダロット名/個体名 搭載メダル 備考 クロス ゼロメダル オリンディアースより古のモノと呼ばれており、ラースなどがその存在を認識していたため、レアメダルの可能性が示唆されている ラヴィ ラストメダル 初登場時はシナリオ中での言及はされていないが、メダルの名称、クロスを「ゼロ」と呼称したことから、レアメダルであることは明白
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登録日:2011/06/17 Fri 22 00 44 更新日:2024/02/18 Sun 15 13 38NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 KWG型 ♀ クワガタ クワガタムシ ブラスタ ブラックスタッグ メス メダロット メダロット7 ルカニ 不遇 可変機 片目 眼帯 銀 飛行 黒 ブラックスタッグとは、『メダロット』シリーズに登場する機体。 BlackーStag KWG(クワガタムシ)型 女型 ■パーツ構成 頭部 ブラックインコム まもる/さくてき 右腕 ブラックバイス なぐる/ソード 左腕 ブラックビート がむしゃら/ハンマー 脚部 ブラックフラック 二脚 メダチェンジ (パワー変形)→飛行型 ドライブA まもる/さくてき ドライブB なぐる/ソード ドライブC がむしゃら/ハンマー 初出はメダロット3。 クワガタver.の主人公機ドークスのダークサイドにあたる機体。 カブトver.の主人公機サイカチスのダークサイドであるブラックビートルの対となる機体である。 なお、アンズドビートルに先を越されてしまったブラビと違い、こちらは正真正銘、初の♀型KWGメダロット。 ブラビと二人まとめて「ブラック姉妹」と呼ばれることも。 元々スマートなフォルムを持つ他のKWG型メダロットに比べても、より華奢な体躯。その装甲は薄暗い、燻し銀のカラーリングとなっている。 え、「ブラックじゃなくね?」って?こまけぇことはいいんだよ! 左目が隠されているブラックビートルに対し、こちらは右目が眼帯で覆われている。 メダチェンジシステムを有する機体。 変形後は飛行型となり、高速で強力無比な格闘攻撃を叩き込む。 ドークスがシフト変形によって相手に合わせて武装を使い分けるのに対し、この機体はパワー変形。単純な格闘能力に特化した形になる。 変形前の充填・放熱の高さ、パワー変形、飛行タイプになるが故にアンチエアを苦手とする等の難点はある。 だが一旦変形してしまえば、高い推進と低充填・放熱による強力な一撃を放ち、相手に対して一気に優位に立てる。 ■ゲーム中での活躍 月のマザーである『ブラックデビル』が、Bクワガタメダルと共に生み出したメダロット。 前述の通りドークスのダークサイドの機体として造られており、性別まで反対。 型式番号もドークスに繋がる物になっている。 ドークス…KWG-51-54 ブラックスタッグ…KWG-56-59 ドークスを凌駕する攻撃性能を持つが、レクリスモードではアンチエアを標準装備するドークスとは相性が悪い。 メダロット三原則を持たず、スピリットから指示されればマスターさえ襲う。 アンダーシェルの海中林でセルリアーノ、ヘブンズゲートではトパージアが操り、イッキ達の前に立ちはだかる。 クリア後のイベントでこの機体を操るユウキとのロボトルに勝利すれば、Bクワガタメダルと共にこの機体のパーツ一式を入手出来る。 同パーツコレクションでは、開始時の怪人Zからの質問に「黒」と答えると以後、この機体とブラックビートルの2体でゲームを進行していく事になる。 「白」と答えた場合はドークスとサイカチスで、「黒」を選んだプレイヤーの最後の相手も彼等となる。 『メダロットDS』でも登場する。 クワガタver.限定で、ED後のアップルや開発室の面々が使用。 (※カブトver.ではブラックビートル) が、ストーリーには絡まないうえ、システムの関係上メダチェンジがオミットされ性能も低下。 だが同じ境遇のブラックビートル同様、充分主力クラスの性能を持つ。 余談だが、前述の通り右眼が眼帯で被われているため、戦闘アニメでは中々彼女の眼を見ることはできない。 (自分側のメダロットは右から左へと行動を行うため) 彼女のつぶらな瞳を拝みたい人は、メダアルバムで満足しようぜ! 最新作「メダロット7」でも登場。 なんと主人公が二体目のティンペットを入手した時、純正一式が手に入る 初期のデフォルト名は「ルカニ」 マスターであるアズマに忠実で某ジャッジメントの風紀委員のような喋り方をする。 頭パーツが索敵からマイナス症状解除に変更された。 両腕の装甲はやや低いがパーツの性能は前作同様高く、無論メダチェンジも可能である。 ■漫画・アニメでの活躍 無い。 無い。 大事な事なので二度言いました。 この機体、メディアへの露出が圧倒的に少ないのである。 いや、多数の機体が登場する『メダロット』において、メディアへの露出が少ない機体があるという事自体は珍しい事ではない。 だがこの機体はメジャーなKWG型。 おまけにこの機体の対であるブラックビートルは、漫画・アニメ・ホビーと幅広くメディアに露出している。一体この差は…… ブラックスタッグ「どうしてこうなった」 ブラックビートル「私に言われても……」 これは、陳情……だな。 反面、二次創作ではメインを務める機会が割りと多い。これが愛の為せる技か…… 愛が高じて、あるコピペのこんな改変も生まれた。 ↓ ブラスタ!ブラスタ!ブラスタ!ブラスタぁぁあああわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ブラスタブラスタブラスタぁああぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!ブラックスタッグたんのシルバーの頭部パーツをクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!スリスリしたいお!スリスリ!スリスリ!頭部スリスリ!スリスリナデナデ…きゅんきゅんきゅい!! ゲーム3のブラスタたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! 3パーコレ発売されて良かったねブラスタたん!あぁあああああ!かわいい!ブラスタたん!かわいい!あっああぁああ! メダ4も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ゲームなんて現実じゃない!!!!あ…漫画もアニメもよく考えたら… ブ ラ ス タ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!セルリアーノぉおおおお!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?3のブラスタちゃんが僕を見てる? 3パーコレのブラスタちゃんが僕を見てるぞ!ブラスタちゃんが僕を見てるぞ!4のブラスタちゃんが僕を見てるぞ!! BRAVEのブラスタちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはブラスタちゃんがいる!!やったよユウキ!!ひとりでできるもん!!! あ、DSのブラスタちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんぶブラックデビル様ぁあ!!ブ、ブラックビートルー!!スピリットぉおおおおおおお!!!オロチぃいいい!! ううっうぅうう!!俺の追記・修正(想い)よブラックスタッグへ届け!!アニヲタWikiのブラスタの項目へ届け! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] KWG型で一番好き、頭が索敵じゃなくなって攻撃性能は少し落ちたがアタッカーでありながらマイナス症状解除できるのは地味に便利 -- 名無しさん (2016-07-16 15 49 40) ロボトルが始まったら即行で変形して、がむしゃらソードで吶喊するのが楽しい。 -- 名無しさん (2020-12-01 20 12 16) カブトが主役な以上出番作りにくいんだろうな -- 名無しさん (2022-07-19 00 16 51) 名前 コメント
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メダネプチューン メダロット一覧 ⇒ ま行 - 3 - OCG - 4 海王星型メダロット(NEP) 登場作品 3 OCG 4 機体説明 関連機体 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体説明 海王星をモチーフにしたメダロット。 「海」らしく各パーツは主に青のカラーリングである。 深海からの対水攻撃アンチシーと極寒の吹雪フリーズを操る機体。 各行動が同じ天体シリーズのメダウラヌスと対になっている。 頭・右腕・左腕パーツの名称は某お笑いトリオのメンバーの名前にちなんでいるらしい。 メダロット3ではビーハイブ・月の海でレアエンカウントする女メダロットが使用。(他2体はメダプルート・メダウラヌス) メダロット魂ではバンショウ?によるドークス使い狩りの被害者として登場。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 天体モチーフメダロットシリーズ 宇宙の星々を象ったメダロット達 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「メダネプチューン」(女) かいおうせい型メダロット しんかいよりの あおき うずまき 頭部 ナグラック NEP-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 10 26 13◎ 12 防御 まもる アンチシー 右腕 ハルダー NEP-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 6 31◎ 16 24 症状 がむしゃら フリーズ 左腕 ホイック NEP-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 54 7 16 24 症状 なぐる フリーズ 脚部 エクスプレッサー NEP-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 30 32 34 24 38 7 防御 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「メダネプチューン」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第2弾 2 3 20(水色) 30(無) 43(無) 格闘 捕縛攻撃 移動可能方向 【捕縛攻撃】 この攻撃を受けたメダロットは、移動ができなくなる。 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ ま行 - 3 - OCG - 4
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1087.html
メダ用語 メダロット用語辞典のこと、執筆者は北玉?氏。 必要十分な用語集であり、これを読めば大体メダロットのシステムが把握できる(と思う)。 メダロット3・4ではメダロット研究所にいる北玉に話しかければ、 メダロット3パーツコレクション メダロット5ではメニュー画面から参照できる。 メダロットについて分からないことがあったら、 ググったり、某掲示板で質問したり、このwikiを見る前に、 まず一度この「メダ用語」を確認してみよう。
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1107.html
メダマーキュリー メダロット一覧 ⇒ ま行 - 3 - 4 水星型メダロット(MRC) 登場作品 3 4 機体説明 関連機体 機体性能メダロット3・メダロット4 機体説明 太陽に最も近い水星をモチーフにしたメダロット。 パーツ名の通り、口の部分にはボンベ、両腕の先端には槍のようなものが付いている。 変形前の海女さんを思わせるような外見からは変化(回復)行動、 変形後のサメのような荒々しい姿からは3種の『なおす』行動で味方を助ける。 アクアクラウン的なポジション。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 天体モチーフメダロットシリーズ 宇宙の星々を象ったメダロット達 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「メダマーキュリー」(女) すいせい型メダロット たいようの ひかり さんさん 頭部 アクアラング MRC-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 40 16 23 5 変化 おうえん 変化(回復) 右腕 ハープーン MRC-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 40 10 14 10 16 変化 おうえん 変化(回復) 左腕 ランサー MRC-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 40 10 14 10 16 変化 おうえん 変化(回復) 脚部 ハイドロフォイル MRC-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 45 12 78 44 23 9 変化 潜水 パワー変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 165 59 95 92 73 59 変化 潜水 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 効果 パワー 14 73 5 変化 なおす 蘇生 ドライブB 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 12 36 6 18 変化 なおす フォース制御 ドライブC 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 12 24 6 20 変化 なおす レベルドレイン ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ ま行 - 3 - 4